胃腸のほうき?整体院が考える最強の健康食!5

query_builder 2022/04/23
鬼怒川温泉_出張整体
saba

前回に引き続きほうれん草と相性の良い栄養素、食品をご紹介していきます!


では、ナッツ類に続きましてお次の食品は、、、

「青魚」です。

まずほうれん草にはカリウムという過剰摂取した塩分を体から追い出す効果のある栄養素があります。

これだけでも血圧の上昇を抑えたり体のむくみを抑えたりと特に女性に嬉しい栄養素なのですが、

青魚にはEPAが含まれています、なんとなく見たことのあ,る文字列だと思いますが、

このEPAは正式名称「エイコサペンタエン酸」といい血液をサラサラにする効果があります。

血液をサラサラにするということ=血圧低下

が期待できるということなので、ほうれん草に含まれているカリウム

サバなどの青魚に含まれているEPA

これらには血圧の上昇を抑える働きが期待できるコンビ食材なのです。

高血圧により肩こり、腰痛などを引き起こすこともあると報告されているので、

デスクワークの方やもちろん外仕事の方にもオススメです。

そして3,40代女性のお悩みの一つでもある

女性ホルモンの一つ、エストロゲンの低下により血圧をコントロールしている自律神経の働きが乱れ、

血圧が不安定になってしまう症状を緩和する効果も期待できるので、

積極的に摂取していきたい食材の組み合わせかと思います。



そして最後が、

「レバー」です。

前回までにもお話ししましたが、ほうれん草にはが豊富に含まれています。

しかしながらこの鉄、正式には「非ヘム鉄」といいそのままでは吸収率が弱いという特徴があります。

ここでレバーの登場ですがレバーなどの動物性食品に含まれている鉄は「ヘム鉄

といい、非ヘム鉄よりも吸収率がよい鉄です。

これによりほうれん草の鉄の吸収率を補うことができるのはもちろん、

レバーに含まれているタンパク質は赤血球を作る栄養素の一つなので、

鉄の吸収率をさらに上げることが期待できます。


鉄分が不足することで貧血症状を引き起こし、

めまい、頭痛、疲れなどを引き起こすことが報告されているので、

ただでさえ肩こり首こり腰痛など痛みを抱えている方は摂取していきましょう。



最後に購入する際の注意点は根元が鮮やかな赤色のもの、

そして葉先に元気がありハリのあり緑色が濃すぎないものを選ぶと良いです。

ほうれん草のビタミンCは保存後24時間経過すると

最大50%も失われてしまうということもあるそうなので購入後はなるべく早めに食べましょう。




と、いうことで今回はここまでです!

次回は長かったほうれん草のご紹介でしたが、最終回ということでまとめになります!

脳に定着させたいという方は最後の締めとしてご覧ください!


ではまた次回までごゆったりと~



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ゆったり屋もみほぐしん

住所:栃木県日光市湯西川742-3

電話番号:090-2436-7065

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