夏における健康被害を考える 整体・マッサージ院

query_builder 2022/07/16
鬼怒川温泉_出張整体肩こりマッサージ
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みなさんこんにちは。

日光だ!鬼怒川だ!マッサージだ!でおなじみ

ゆったり屋もみほぐしん ゆったり担当ゆったりです。



以前に「夏バテ」や「熱中症」についてのご紹介はさせていただきましたが、本日からのシリーズでは、それ以外の夏に起きやすい健康被害についてのお話をさせていただこうと思います。

それではいってみましょう。


湿度の高い梅雨を経て、暑さが厳しくなる季節。熱中症や金属アレルギー、あせもの悪化など、暑さや湿気による疾患が増え、プール熱などの感染症も見られる時期です。また、ダニや蚊はもちろん、命に関わる危険もあるスズメバチなどの虫刺されの被害も多い時期です。逆に、この時期に少ないのが肺炎で、微生物検査室でも肺炎球菌の検出数が非常に少くなります。

以下で、夏に多い病気・事故をまとめました。夏を元気に過ごすための健康管理のポイントを月別にご紹介します。


・6月!!!




・イネによる花粉症


この時期飛び始めるのがイネ科の植物の花粉。イネ科に対してアレルギーが強い人には6月が最も辛い月です。対策法、治療法はスギ、ヒノキ花粉症と同じです。




・カビによるアレルギー


梅雨入りすると、日照量が少ない多湿な時期となります。カビによるアレルギーが問題になることがあります。深刻な病気としては「夏型過敏性肺臓炎」があり、重症化すると入院治療が必要となります。



・手足口病


小児では手足口病の増加が始まります。流行しても重症化することは少ないため、報道で取り上げられることはあまりありません。




いかがでしょう?

6月とゆうのは、暑く感じる日もあるものの、適温日が多い月。湿度は高めですが、梅雨入りするまでは快適な日が多いでしょう。ですが、梅雨入りによる湿気の急上昇や、梅雨明けの急激な気温上昇など、注意しなければならないことはたくさんありますね。

また、今年はもう6月は終了しましたが、梅雨明けかな?と思いきやまた雨が続く・・・など、気候の変化への対処も必要となってきます。

次回は7月!これからの季節をどうのりきるのか!

それではまたオアイシマショウ!ユタリデシタ!




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ゆったり屋もみほぐしん

住所:栃木県日光市湯西川742-3

電話番号:090-2436-7065

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